2018-11-20

事務職を見つけるのは大変。

事務職

夫の体験です。
国籍:アメリカ
在留資格:日配→永住
日本語能力:ほぼゼロ
学歴:高校卒業

日配でも永住でもどちらにせよ学士無、日本語能力無しだと仕事の機会は皆無でした。

私たちは福岡市中央区在住でした。英会話教室等の求人はあるものの、日配や永住という在留資格の安定性よりも学歴を重視する傾向にありました。

夫がトライした仕事ですが、建設業(土木関係)は、夏場の暑さがワシントン州出身の本人には辛すぎて、熱中症をおこし、二日の勤務で断念しました。命の危険を感じるレベルの勤務だったそうです。同僚にはアフリカ系の日配や永住者が複数人いました。

また、夫の前職が米国空軍→米国カジノディーラーということもあり、職歴が全く活かせないことも要因になったかと思います。結果的に夫が就いた職業は私(行政書士事務所勤務の英文校正担当者)のアシスタントでした。翻訳業務のネイティブチェック担当です。

あとは、年金の手続きに関しては、アメリカ本国での年金記録等も併せて、日本で年金免除申請を確実に行うなどの注意が必要かと思います。日本は10年加入していれば年金受給資格がありますが、アメリカでは25年程度になりますので、長期的に日本で仕事をし、かつ将来アメリカへ帰国ということを考えている場合は、年金問題に注意したほうが良いと思いました。

また、企業に勤めている方に関しても、脱退一時金について知識のある方が極端に少ないと感じました。厚生年金があった場合も、年金記録を確認する等の自己管理が必要だと思います。

日本語能力ですが、最低でもN3はないと一般的な事務職はまず不可能だと思います。

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